状況に合わせて高さ調整が可能なインタラクションロボットMGY

~人とやさしくインタラクションするロボット~

情報理工学部 情報理工学科

教授 李 周浩

研究内容

近年、人と共存するロボットの重要度が高まっている。本研究では、人とやさしくインタラクションできるロボットとしてMGY(Multi-legged Giant Yardwalker)を提案する。MGYは脚の関節を用いて身長を変化させることができ、インタラクションの内容と対象に合わせて自分の身長を調整する。たとえば、人間とロボット間のインタラクションにおいてロボットが大きすぎる場合、人が圧倒され自然なインタラクションが行われなくなる。反対に、ロボットが小さすぎる場合は、人がロボットを軽視したり、信頼しなくなったりする。MGYは必要とされる存在感を、身長を変えて表現することが可能なロボットである。

MGY(Multi-legged Giant Yardwalker)とは?

右記写真のように脚の関節を用いて高さの調整が可能なロボットMGY(Multi-legged Giant Yardwalker)は、インタラクションの内容と対象に合わせて自分の身長を調整する。MGYは身長を変えることで人とのインタラクションに必要とされる存在感を表現できる。また、音声認識とクラウドによる自動会話機能とテレオペレーションによる遠隔会話機能をもっており、操縦者の負担を軽減しながらも人間らしい音声会話が可能であるため、既存のロボットによる会話支援の問題が解決できる。

・老人ホームにおける音声会話によるインタラクション
・電子情報のみではできないインタラクション

人間を相手する様々なインタラクションに応用が可能

セールスポイント

脚の関節による高さ変化を行っているため自然な形で高さ調整が可能である。人のために作られた構造物内で移動できるよう、多脚を採用しており、安定して人と共存することが可能である。音声による会話とテレオペレーション機能があるため様々な場面で応用が可能である。

研究キーワード

インタラクション 

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