視覚に近い波長特性を持つ軽く、柔らかい光センサ

~セレン薄膜を用いたフレキシブル光電変換デバイス~

理工学部 機械工学科

教授 小林 大造

研究内容

● 人間の目の波長特性に近く、光吸収係数の高いセレン(Se)薄膜を利用することで光センサを軽く、柔らかいフィルムで実現可能
● Seは日本で多く産出する鉱物であり、安定的に廉価で利用できる
● 単元素の半導体材料としては室内照明の波長特性に最も一致

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※2020年に制作されたシーズ内容になります ※本シーズ掲載の所属・職名は公開時のものです

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