異言語や知識をつなぐコミュニケーション能力の教育支援
~グローバル交流の基礎を築く文化と経験の翻訳を目指して~
情報理工学部
准教授 ジェレミー ワイト
研究内容
•人間同士の会話に翻訳システムあるいは評価者(例えば通訳や教員など)が介在し、話し方や情報の不足、言葉の選び方などの基本的なコミュニケーション能力の教育を支援する。
•異言語や異なる背景知識を持つ話者同士の会話において、音声認識技術や言語処理技術により相手への話の伝わり方を自動判別し、話し方の改善をフィードバックする。
•いずれは翻訳システムあるいは評価者が介在しなくとも円滑なコミュニケーションが行えるように教育を行う。