物質の繊細観測が可能な超短パルスナノ分光システム

~従来のフェムト秒レーザーシステムの4倍以上速いパルス光源の開発~

理工学部 電気電子工学科

助教 寺本 高啓

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研究内容

ナノ材料の物性評価では、原子・分子、電子の動きや構造をいかに観測できるかが鍵となる。それらは1000兆分の1秒単位の速度で動いている。それらを動画撮影するには1画像あたりの露光時間が短いパルス光源が必要となる。本研究室では、5フェムト秒という極端にパルス幅が短いレーザー光源を開発し、ナノ材料の時空間応答を調べている。

応用例

・ナノ材料の特性評価、生体関連物質の観測

・顕微イメージング

・上記による物理現象や生命現象の解明、新材料の創成や加工等

セールスポイント

・市販品のフェムト秒分光システムの4倍以上高い時間分解能を有するため、有機物の速い動きがモニタできる。

・フェムト秒スケールでの時空間光応答特性を評価できる。

研究キーワード

超短パルスレーザー ・フェムト秒 ・ナノ分光 

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